OTONAオリジナルができるまでの物語 VOL.2
みなさま、こんばんは(^^♪
本日もTABUがお送りいたします!
さて本日は、先週に引き続き、
「OTONAオリジナルができるまでの物語」を
ご紹介させていただきます!!
「前回の見てないよ…」っという
読者の方もおられるかもしれませんので、
まずは、OTONAオリジナル開発チームのご紹介です!
OTONAオリジナルは大きくわけると
「3つの要素」から、物語が始まります。
どの物語も体型など関係なく、多くの方に、
という事を常に考え、デザイナーのおっち&なるちゃんが、
ディレクター大西やスタイリストfukuhara、
OTONA世代のリアルな声をデザインにプラスしていき、
妥協することのない「最良のお洋服」を作っていくのです。
それでは、3つ目の物語をご紹介します。
こちらの物語の始まりは、
前回ご紹介した「変形美フレアスカート」と同じ
至極の変形フレアスカート
本日も、デザイナーのおっちとなるちゃんと
一緒に、ご紹介いたします!
(おっち)
こちらも、変形美フレアスカートと同様、
デザイン画を数種類描き、サンプルを作り、
実際に着て、そして修正を繰り返し、
一番きれいなカタチを探りました。
(TABU)
このスカート「流れるライン」が、ほんとに魅力的やねー♪
(おっち)
上の重ね合わせる生地とタックを入れた下の生地とを
同じラインで、フレアをつなげて作る事で
「流れるライン」や「立体感」を出したりと、
細かいディティールにこだわって作っています。
(なるちゃん)
この柄、実は「生地の裏側」なんです!
裏側の方が表情があって、おもしろい生地だし
よりOTONAっぽいねって!
(TABU)
たしかに!!味があって面白い生地!
(おっち)
実は、他のオリジナルの商品にも生地の裏側を、
表地に使っている事があるんですよ!
(なるちゃん)
でも、柄の個性が強いので
主張し過ぎて着づらいかも…という声を受け、
下の黒生地の割合を調整し、抜け感を出す事で
着ていただきやすいスカートになりました。
(なるちゃん)
実際に着てもらうと、バランスが違うな…と思う事も多く、
人が着た時のバランスを見て、何か違う、
足りないと思うと何度も修正を繰り返します。
(おっち)
先日販売した OTONAオリジナルマスク も
試行錯誤し、作成したものだったのですが、
短い期間で完売し、とても嬉しかったです♪
何度もやり直し、こだわって出来上がったものが、
新作発表後、すぐに売り切れると、
「お客様に伝わるんだな」と思って、とても嬉しいです♪♪
(TABU)
お客様を想像し、使いやすさなどを考えて作ったものが、
お客様の喜んでもらえるものだと、嬉しいね♪
嬉しいレビューを、ありがとうございます!!
続いて、ご紹介するのは
(ブラウン)とろみ風パンツ
(ブラック)とろみ風パンツ
こちらは、わたくしTABUの思い入れがあるパンツなんです!
『2人が携わったOTONAオリジナル第1号』なんですよ♪
(おっち)
2人にとって一番最初に携わったオリジナル商品だったので、
オリジナルの仕組みも、このパンツを作りながら作っていきました。
(なるちゃん)
ループをボタンで付け替える事で、
ラインが変わったり、ドレープの見え方が変わる。
そこにこだわって作りました。
(おっち)
サイドに白のステッチがかわいくて印象的ですが、
全部を白色のステッチで囲うと
子供っぽく、カジュアルになり過ぎるので、
女性が穿くパンツだからこそ、
裾のステッチはパンツの色と同じ糸にしています!
メンズライクなカッコ良さで、
実は、メンズスタッフも購入してるんですよ!
実はTABU、2人とデスクがお隣で、
2人の頑張りを間近で感じていました。
こちらを制作中、お隣の席のなるちゃんが
(なるちゃん)
ブツブツブツブツ………(けっこう大き目で(笑))
自分に話しかけられてるのか、わからなかったTABUが
(TABU)
え??なるちゃん?何か言うたぁ??
(なるちゃん)
すみません。。独り言です…
なんて事もありました!笑笑笑(なつかし~)
頑張っていたおっち&なるちゃんを
近くで見ていたので、完成品を見た時は、
本当に感動してしまい、泣きそうになりました。。
(母ちゃんすぐ泣く…( ノД`) 涙腺崩壊。ダダモレです。。)
最後に、こんな質問もいただきました!
Answer!
TABUの大好きな二人♥を、ご紹介させてください!!
デザイナーのおっち&なるちゃんは
2人ともピッチピチの「20代」なんですよ!!
2人とも、ほんわか優しい見た目とは違い、
お仕事では「妥協を許さない!!」
真っすぐでカッコイイ一面も!
とてもしっかりしていて、二人に尊敬が止まりません!!
ぜひこの機会に、
他のOTONAオリジナルも、ご紹介させてください!!
OTONAオリジナルの物語はいかがでしたでしょうか?
まだまだご紹介しきれないんですが、、、(>_<)
これからのOTONAオリジナルも
ぜひ、お楽しみにしていただけますと嬉しいです(^^♪