これぞ、映え写真の撮り方！

こんにちは。つっくんです。


突然ですが皆さま、写真を撮りませんか？

お出かけして綺麗な風景をパシャリ。

カフェでお洒落な店内をパシャリ。

美味しそうなご飯をパシャリ。

今日のファッションコーディネートをパシャリ。

子供をパシャリ。

などなど、スマートフォンの普及やSNSなどが出てきて

写真を撮る機会が増えたと思います。


そこで今回の企画はこちら！





今回は今すぐ使えるスマートフォンで綺麗に写真が撮れる方法をご紹介します！

どんなスマートフォンでも使えるので是非参考にしてみて下さい！

まずはこちら。


映え写真のテクニック。その一。


背景がぼけた写真って、おしゃれですよね(笑)

ここではスマートフォンで写真を撮るときに簡単にぼけを作る方法について説明します。

とっても簡単なのでぜひ参考にしてみてくださいね！


まず、背景をぼかした写真がこちら。





おぉー！なんかおしゃん(笑)

この写真はこのようにして撮っています。





カメラの仕組みとして簡単に説明すると、

カメラと手前の被写体の距離と手前の被写体と奥の背景の距離によってぼけが生まれます。





上の１の距離が遠ければ遠いほど、２の距離が近ければ近いほどぼけが生まれるということです。

写したい被写体にピントを合わせるとぼかしたい後ろの被写体は勝手にぼけてくれます。

ピントの合わせ方は写したい被写体を指でタッチするだけ。





ちなみに後ろの被写体をタッチすると手前の被写体がぼけます。








皆様もこのことを少し意識して写真を撮るといい感じにぼけてくれますよ！


映え写真のテクニック。その二。


次の映え写真のキーワードは「光」

写真を撮る時に一番重要なポイントです！

光のちょっとした違いで、印象が180度変わるぐらい大事なんです。

例えばカメラの後ろ側に光源があれば、全体的に光が当たって全体がわかりやすくなります。





逆光気味で撮れば、陰のある雰囲気の写真に。





光源が横にあれば、陰影のある印象深い雰囲気になります。





ただし、夕方に人物を撮るとお顔が赤っぽくなってしまうので、

蛍光灯などの青っぽい光の近くで撮ると、美白効果があります。

ここでワンポイント。

正午に近い時間帯での撮影は×！

なぜかというと、光が上から差すので

顔に強い影が出来てしまって、暗い雰囲気に。


写真を撮る時は、光源の向きや光加減を考えるとより一層楽しくなります！


映え写真のテクニック。その三。


最後は三分割構図という配置についてです。

三分割構図とは写真の縦横を三分割して、その交点や線に

被写体を配置する構図です。


この構図は人物や風景など様々な撮影に役立つ構図です！


では実際に見ていきましょう！

縦横三分割にした交点に被写体を合わせ





パシャリ！





このように左側に程よい余白ができて映える写真に！

続いてはこちら

物を撮るときにも交点を合わせてみましょう！








こちらも全体的に程よい余白ができていい感じに！！


縦横の三分割の交点を意識して撮影してみると

映える写真が簡単に撮れます！

皆様も是非お試し下さい！


長くなりましたがやり方は簡単なので写真を撮るときに意識してみてください！



本日も最後までご覧頂きまして、誠にありがとうございました！